雪ノ下一丁目

大河ドラマ「北条時宗」レビュー/ストップ!実時くん連載中

#38 攻めか守りか

時宗は七日後の寄合で今後の蒙古対策を出すよう寄合衆に申し渡す。実時は鎌倉に戻り、時輔と時宗を再び会わせることに尽力すると言う。恩赦を受けた桔梗は足利家へ戻り、泰氏の隠し子を探し始める。時輔は博多を復興させるために蒙古と貿易をして交流を持てば蒙古とも分かり合えると思いつき、それこそ武士に欠けた視点だと謝国明を感服させる。寄合の日、頼綱は博多に堅牢な木柵の造成、宗政は和睦申入れ、泰盛は士気を上げるため自らの九州に下向、義政は蒙古遠征、実時は高麗攻めを提案。時宗は高麗出兵を宣言し、軍船の用意を申し渡す

時輔が目をキラキラさせて蒙古と貿易するアイデアを語って、謝国明が画期的!武士にはそんなこと思いつかない!みたいに褒めてたけど別に大したことではないよねw