対馬、壱岐陥落を聞き駆けつけた九州御家人や宗政らが博多に集結。各所にそれぞれ布陣する。時宗は、博多が破れる時は鎌倉武士の世が破れる時、なんとしても守れと鼓舞。義宗は逃した時輔が蒙古と共に復讐に来るのではと時宗に詫びる。亀山天皇は異国調伏の祈祷を開始。佐志房は松浦の沖に現れた蒙古の船団を奇襲するがそれは囮で、本軍が松浦の城を攻める。勇は討死し、桐子にも刃が向けられた瞬間、蒙古軍の中にいた時輔が桐子を助け蒙古兵と戦い始める。房が戻り、蒙古軍は松浦を拠点にできず博多へ向かったが、松浦党は壊滅。房は息子の死骸を抱いて泣く
メインヒロイン()だというのに何故か視聴者から嫌われた桐子、ここで勇ましく戦えば一発逆転狙えたのに結局足手まといの守られ姫で終わったので好感度は地に落ちてしまった。戦えないくせにわざわざ松浦に帰ってくんなよwあと海賊の娘なのに日焼けもせず生っ白いままなの何なんw
※戦はしたくないというキャラだから積極的に戦わせると矛盾しちゃうから…というのは分かるが（消極的ながらも敵にとどめを刺すなどはしていた）だったら男装させて「俺を女と思うな」というキャラづけは必要だったんですかね？木村佳乃にいろんな格好をさせたいだけだったのとちゃうんか？
